![]() 第2回目は Fender 71年製 Telecaster Lake Placid Blueを紹介したいと思います
まずFender Telecasterのカラーについて、軽くおさらいしてみましょう。 という事で、1950年にブロンドにはASHという黄金の組み合わせが誕生したわけです そして、1954年に登場するStratocasterはというと、何とサンバーストをスタンダードカラーに採用することになります で、テレキャスターに話を戻し、テレキャスターのスタンダードカラー以外を、Custom Colorと呼び、塗りつぶしカラー+サンバーストがその部類に入ります このLake Placid Blueというカラーもカスタムカラーになり、BODY材はアルダーとなります それではまたまた前置きが長くなりましたので、早いとこ細かい画像を確認していきましょう
ネックデイトですね、ちなみに左から「3」はテレキャスターのモデル番号 「MAY」はメイちゃんが作った、、、訳ではなく、5月に製作されたという「MAY」です。 「69」はそのまんま1969年という事ですね 最後の「B」はネックの幅の広さのタイプです。
この年代のピックガードは一番下がパーロイドになっているのも特徴
ネックジョイント部です、緑のスタンプが押してありますね
ピックガードの下、日焼けの跡がよくわかりますね。
フロントピックアップキャビティーとピックアップの底面です
ブリッジとリアピックアップキャビティーです
コントロールキャビティーとアッセンブリーの裏側
アッセンブリーの裏側とコンデンサーが見えますね、
POTの裏側です、POT DATEは304-6619なのでスタックポール社の66年19週目に生産されたポットということです。 FenderのGuitarでは66年製から71年製位まで66年製のポットを搭載しているのが非常に多いのです 僕の憶測ですが、65年くらいにCBS社がFenderを買収し、今まで以上に大量生産する為にポットもスタックポール社に大量発注を掛け、仕入れたはよいものの、なかなかギターの売れ行きが上がらず、ポットの在庫が大量に余ってしまったのではないのでは? そんな理由で、71年頃まで余っていた66年製のポットが採用されていると推測されます
ブリッジ部のアップ、ブリッジもスパイラルタイプから2溝タイプに変更された物になります
ネックプレート部のアップ、F-Plateの4点止めです。
ネックのアップ画像です、全体にフレイムが出ている珍しく貴重な固体ですね。 サウンドも非常にメリハリのあるクリスピーなサウンドです
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